レトロ自販機が107台「シュポ」と栓抜き体験も

中古タイヤ市場 相模原店(相模原)

retroism〜article204〜

 

 何十年かぶりに、懐かしい友に再会したような気分になった。

 子供の頃、道を歩いていると、ポツンと置いてある自動販売機(自販機)が目についた。よく見ると、そばやうどん、カップヌードル、ハンバーガーが売られていた。10代の食欲は旺盛だ。朝ごはんを食べてもすぐに腹が減る。そんな時、道端にスックと立っている自販機は、まるで砂漠のオアシスのように見えたが、今では見かけることはほとんどなくなった。

本業は中古タイヤ店。レトロ自販機がずらりと並ぶ「聖地」だ

 「趣味で集め始めたんですよ」。懐かしい自販機が並ぶ「中古タイヤ市場相模原店」の社長・齊藤辰洋さんが穏やかな表情で話し始めた。「子供の頃に、瓶のコカ・コーラの自動販売機が近所にあってよく見かけたんです」


(上)(下)瓶のコカ・コーラ自体あまり見かけなくなっ
 たが、ここでは現役。からんと落ちた栓の音が心地よい

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