
伝説の歌声喫茶復活! 歌う楽しさ共有、一体感も
人間の発する声には、不思議な力がある。メロディーと歌詞が加われば底知れない力となり、合唱することで、場の空気は特殊な世界へと変わっていく。そう実感できるのが、東京・高田馬場にある「歌声喫茶 ともしび」だ。
visiting old, learn new
ガード下の赤ちょうちん、場末のスナック、バブル絶頂期をほうふつとさせるディスコ、時が止まったかのようなレトロな老舗バーなど昭和を体感できるとっておきの空間に誘う。今宵はグラスを片手に昭和に酔ってみては?
人間の発する声には、不思議な力がある。メロディーと歌詞が加われば底知れない力となり、合唱することで、場の空気は特殊な世界へと変わっていく。そう実感できるのが、東京・高田馬場にある「歌声喫茶 ともしび」だ。
蒲田駅周辺(東京・大田区) retroism〜article170〜 都内で唯一の屋上観覧車。2014(平成26)年閉鎖の危機もあったが...
古い木造家屋が建ち並ぶ東京・谷中地区だが、最近は、新しい住宅も増えてきた。時代といえばそれまでだが、地域の特色が薄れてしまうようで少しさびしい。
「洒落(しゃれ)ている」という表現は奥が深い。格好がいいとか、垢抜けているとか、魅力的だという意味でも使われる。東京都渋谷区にある「代々木ミルクホール本店」は、まさに「洒落た」居酒屋と言えるだろう。いたる所に、昭和を匂わせるモノや仕掛けが施されていてゾクゾクするほど楽しい酒場なのだ。
かつて居酒屋で必ず目にしたものがある。角ばった木製、または座面の丸いパイプ椅子。カウンター越しには忙しく働く料理人の姿があった。そして忘れてならないのが温かな人情だ。
かつて「ドヤ街」と呼ばれた街に、その店はたたずむ。 山谷酒場は、いろは会商店街にある。オープンは、2018(平成30)年の9月。新しい店だ。
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