レトロ散歩 其ノ肆

純学術団体である東方学会の本館。この建物あるかいわいで
は、孫文や魯迅、周恩来などが留学生活を送っていたという

1879(明治12)年創業の山形屋紙店。大正2年の神田の大火事、関東大震災、東京大空襲にも耐え抜いて神保町の街を見守り続けてきた

映画、演劇および演芸が専門の、超がつく有名店「矢口
書店」。看板建築の店舗は外から見るだけでも楽しめる

幸田露伴など、文豪の全集が普通に売られているのが神保町の真骨頂。ひもで縛ってあるのも、ならではだ

神保町の路地裏にひっそりとたたずむ「梅
 の湯」。皇居の周辺を走るランナー御用達だ

草履の履き方で、粋の度合いがわかる時代もあった

外観からしてうまそうに思える店は意外に少
ない。そんな店の一件がこちら「中華 成光」。
編集者によると、チャーハンがいけるらしい

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