レストランばーく(横浜・鶴見)
retroism〜article229〜
おいしい料理を出す店には、外観を見ただけで喉が鳴るという共通点がある。
横浜・鶴見にある「レストランばーく」の店構えはその典型だ。店先に立つだけで、食欲をそそられる香りが外までホンワリと漂ってくる。かいわいには珍しい、昔ながらの洋食屋である。
(上から順に)①厚さ3㌢のハムカツ。箸で持ち上げる
のが大変だ。おいしいので、ペロリといけてしまう。
「女性でも完食は多いですよ」と河野さん②高温の中で
踊るハムカツ。この時点で香りにやられる③いい色に
揚がったハムカツ。ふた切れ(ハーフ)で頼むことも可
能だ④揚がったばかりのハムカツを手に笑顔の河野さん