よみがえる青春の日々 懐かしのラジカセがズラリ
まず初めにラジオが誕生した。その後、記録メディアとして磁気テープ、それを再生するためのテープレコーダーが世に出た。やがて記録メディアはカセットテープに、再生装置はカセットテープレコーダーに進化した。
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まず初めにラジオが誕生した。その後、記録メディアとして磁気テープ、それを再生するためのテープレコーダーが世に出た。やがて記録メディアはカセットテープに、再生装置はカセットテープレコーダーに進化した。
世代を超えて愛され読み継がれているスポーツマンガの金字塔「あしたのジョー」。1968(昭和43)年の連載開始から50余年、矢吹丈の生き様と世界観を斬新な切り口で紹介する「あしたのために あしたのジョー!展」が東京都世田谷区の世田谷文学館で開催されている。3月31日まで。
広尾橋の交差点に立つと、明治屋のある広尾プラザ、その前には広尾ガーデンが見える。どちらもセレブな人が行き交う場所だ
巣鴨は平成初期までちょっとした歓楽街だった。洋食屋「フクノヤ」主人・小黒准司さんが、当時の様子を伝える。「以前は、うちの店がある一帯は、一般の人が歩く場所ではありませんでした。ピンクサロンのメッカで、数十件はありましたね」
「レコードで音楽を聴く魅力は、自分と楽曲とのつながりの深さだと思います」 タワーレコード広報室の寺浦黎(れい)さんが言い放った。
正月の風景には、懐かしいものがたくさんあった。平成、令和と時代が移ろい、それらは年を追うごとに姿を消しつつある。
時代を感じさせる要素のひとつに、「くすみ」がある。比較的整備されている「巣鴨地蔵通り商店街」にも、いい具合にくすみが残っていて、街の時間を上手に止めていた。