今回の注目は、現在公開中の映画『アントニオ猪木を探して』のポップアップショップだ。シナリオ台本の展示や劇中に出てくる写真パネルも販売される。NWFや初代IWGPヘビー級のレプリカベルトを巻いて写真を撮れるフォトスポットも登場。これは背筋に電流が走るに違いない。10月20日(金)には愛弟子・ドラゴンこと藤波辰爾氏、21日には関節技の鬼・藤原喜明氏(各日午後5時から)による撮影&サイン会が催される。往年のプロレスフリークにはたまらない企画だ。
もうこの世にいないこと自体が信じられない。しかし、アン
トニオ猪木のあの雄姿は我々の心の中に永遠に生き続ける
©️2023『アントニオ猪木をさがして』製作委員会(撮影・原悦生)
今回のキャッチフレーズは「親子三代の会話が弾む」。かなり幅広い年齢層がウキウキする催事になりそうだ。
入場無料。午前10時〜午後7時。イートインは閉店30分前ラストオーダー
【レトロイズム編集部】