レトロ散歩 其ノ捌

木で作られた物干し台は、いい感じで朽ち始めていていた

おかず横丁とはなんともストレートだが食欲をそそられる名ネーミングだ

横丁に入ってすぐのところには、看板建築の美容室があった。しまっている模様

こちらも看板建築が見事な茶舗。

おかず横丁の路地裏に残る缶を作って いるらしい小さな工場。いまだ現役だ

この辺りの町名は鳥越。「パーマ」の文字が
ちょっとデザインしてあるのが微笑ましい

昭和初期からここで店をはる煮豆と佃
煮の老舗。米の飯が無性に食べたくな

焼き魚のいい香りの元がここ魚米(うおよね)。おかず横丁の顔といっていいだろう

通り沿いには、赤い提灯がずらりと並びアピールす
るが、逆に街の静けさを増幅させているようで残念

黒々した木製の看板は、店の歴史をありありと物語る

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする