木で作られた物干し台は、いい感じで朽ち始めていていた
おかず横丁とはなんともストレートだが食欲をそそられる名ネーミングだ
横丁に入ってすぐのところには、看板建築の美容室があった。しまっている模様
こちらも看板建築が見事な茶舗。
おかず横丁の路地裏に残る缶を作って いるらしい小さな工場。いまだ現役だ
この辺りの町名は鳥越。「パーマ」の文字が
ちょっとデザインしてあるのが微笑ましい
昭和初期からここで店をはる煮豆と佃
煮の老舗。米の飯が無性に食べたくな
焼き魚のいい香りの元がここ魚米(うおよね)。おかず横丁の顔といっていいだろう
通り沿いには、赤い提灯がずらりと並びアピールす
るが、逆に街の静けさを増幅させているようで残念
黒々した木製の看板は、店の歴史をありありと物語る