古き良き昭和のアイテムが人形町に勢ぞろい

 会場を訪れる人の年齢層も幅広く、昭和生まれはもちろん、平成生まれの人も、彼らにとって新しい「昭和のアイテム」を探しにやってくる。

 主催者の昭和レトロの会・坂本恭介さんは「長い昭和時代は次の平成時代へと続く大きな懸け橋です。この機会に若い人にも、ぜひ見に来ていただきたいですね」と来場を呼びかけている。

 スマートで便利なものがあふれる現在、アナログ時代の少しだけ不便だけど、愛着のわくモノの数々は、とても新鮮に感じられることだろう。人に優しかった昭和の時代にへ立ち返ることができる昭和レトロ市。たまには慌ただしい時間から離れて、のんびりした気分に浸るのも大切だろう。

老若男女世代を超えて集まってくる人たちの表情は明るい

 開催時間は、22日は、午前11時〜午後5時、23日は午前10時〜午後4時まで。入場料500円。問い合わせは昭和レトロの会045・681・5856 

         【レトロイズム編集部】

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