ドリフ60年の集大成 1年ぶり東京で企画展

老若男女問わず 今も全国にファン 

 2024年7月に東京・上野でスタートした「ザ・ドリフターズ展~発掘! 5人の笑いと秘宝たち」が1年をかけて全国6箇所をまわり、このたび、東京・新宿の京王百貨店新宿店で開幕した。同企画展のプロデューサー・高木直人さんに見どころや各地の反応などを聞いた。一問一答は以下のとおり。

ーー企画展の見所は? 

 本催事のサブタイトルにもある「発掘!5人の笑いと秘宝たち」の通りザ・ドリフターズ5人(荒井注さん含むと6人)の軌跡を映像と音楽と資料で老若男女楽しむことができるのと、ご家族やご遺族からご自宅に保管されていた秘蔵をお借りし展示していることです。また、この世に一つしかない加藤茶さんの「ぺ」像は必見です。

ーーなぜ「今」ドリフターズなのか?

 2021年8月から約2年半日本全国を巡回した「志村けんの大爆笑展」を巡業した際、イベント初日各地で常にオープン時行列を成し、お客様のお気持ちや声に耳を傾けると大半がザ・ドリフターズのファンだったことです。全員集合の公開収録に行った際の幼少期の思い出や昨今の「ドリフに大挑戦」や総集編をテレビで観て家族全員ドリフファンのような方々と出会い、24年にちょうどザ・ドリフターズが60周年を迎えるので本催事の企画を立案し実現した次第です。そのうえで、ドリフのコントは日本におけるコントのスタンダード=教科書です。

 ザ・ドリフターズのメンバー紹介の写真パネル。荒井注さんの姿も