昭和のバラバラ殺人事件捜査の臨場感を写真で
日本カメラ博物館(東京都千代田区一番町)に併設のJCIIフォトサロンで3月30日から、「渡部雄吉作品展『張り込み日記』」が開催される。4月25日まで。
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日本カメラ博物館(東京都千代田区一番町)に併設のJCIIフォトサロンで3月30日から、「渡部雄吉作品展『張り込み日記』」が開催される。4月25日まで。
あの感動を再び! 1964(昭和39)年にアジアで初めて開催された第18回オリンピック東京大会は、戦後の高度経済成長を象徴する祭典だった。
世代を超えて愛され読み継がれているスポーツマンガの金字塔「あしたのジョー」。1968(昭和43)年の連載開始から50余年、矢吹丈の生き様と世界観を斬新な切り口で紹介する「あしたのために あしたのジョー!展」が東京都世田谷区の世田谷文学館で開催されている。3月31日まで。
レトロな銭湯とファッションやカルチャーなどの発信拠点・渋谷PARCOがコラボ!?
「エノケン」の愛称で親しまれ、「日本の喜劇王」と呼ばれた榎本健一(1904〜70年)の没後50年を記念した特別展「榎本健一没後50年記念 エノケン」が国立演芸場1階の演芸資料展示室(東京都千代田区)で開かれている。
カメラはふた昔前まで銀塩だった。趣味としての用途はもちろん、戦場で職業カメラマンが仕事の道具として使ったのも当然のように銀塩である。中でも、後世に大きな足跡を残した一人が、報道写真家・沢田教一(1936−70年)だ。
あらゆるモノが時代とともに変わっていく。その幅はさまざまだが、写真・カメラ技術においては文字通り劇的だった。