日本カメラ博物館(東京・一番町)
retroism~article277~
小さい、カッコイイ、ラジオやペンとカメラの複合製品、水中、特殊用途カメラなど、さまざな「スゴイ」を持つカメラをジャンル別に紹介する特別展「なにがスゴイのこのカメラ」が東京・一番町の日本カメラ博物館で開かれている。9月21日まで。
(上左)写ルンです(プレミアムキット)、(上中)オリノックス7×20、(上右)ラメラ、(下左)コダック バンタムスペシャル、(下中)フォクトレンダー ダゲレオタイプカメラ(レプリカ)、(下右)マミヤピストル
1839(天保10)年に世界初の市販化カメラが登場して以来、今日まで急速な進化を遂げてきた。その発展の過程で、革新的技術、ユニークなデザイン、画期的なアイデアが次々と生まれ、カメラはただの撮影道具にとどまらず、我々の生活を豊かにする文化的なツールとしての地位を確立した。しかし、技術が高度になり、多様性が広がるにつれ、「このカメラの何がすごいのか?」という根本的な部分が、一般ユーザーには見えにくくなっていることも事実だ。
警察用ピストル型カメラ「マミヤピストル」