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木版画家が刻んだ戦前から戦後の昭和の情景
戦前から戦後期の昭和の情景を版画を通じて紹介する特別企画展「版画家が刻んだ昭和の彩りー館蔵版画集を中心にー」が東京・九段下の昭和館で開催されている。5月11日まで
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戦前から戦後期の昭和の情景を版画を通じて紹介する特別企画展「版画家が刻んだ昭和の彩りー館蔵版画集を中心にー」が東京・九段下の昭和館で開催されている。5月11日まで
名取洋之助をはじめ、土門拳、藤本四八、小柳次一ら日本の報道写真界をけん引した写真家たちの戦前・戦中の作品40点を展示している写真展「写真家たちがみつめた戦前・戦中」が東京・九段下の昭和館で開催されている。10月27日まで。
近年、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の登場などにより、仕事の現場が変ぼうを遂げようとしている。ITC(情報通信技術)が急速に進化を遂げる中で、多くの仕事が消滅するだろうと言われている。生活や価値観が大きく変化していった昭和の時代にも、技術革新によって多種多様な仕事が現れては衰退し、街角から消えていった。今ではほとんど見かけることがなくなった「昭和の仕事」に焦点を当てた写真展「失われゆく昭和の仕事―戦中・戦後の街頭風景―」が東京・九段下の昭和館2階ひろばで開催されている。6月30日まで。