
60〜80年代のレコード1万枚 音楽で繋がる場に
3313アナログ天国(東京・下北沢) retroism〜article194〜 1960〜80年代のロック、ブラックミュージック、ポッ...
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「ライブラリーカフェ。レコード図書館という意味合いで命名しました」 東京・雑司が谷にある「ビブリオ・クラシック 珈琲と紅茶」店主の新倉裕三さんが説明する。ビブリオ(ビブリオティック)は、フランス語で図書館を意味する。
レコードは、ただ単に音楽を聴くための記録媒体ではない。日常を豊かなものにしていく一服の清涼剤でもある。「HMV record shop渋谷」のエリアマネジャー竹野智博さんが、レコードの魅力を語る。
38インチフルレンジ2発が縦に並ぶ巨大なタンノイのスピーカーが、レジ奥に設置されている。音の解像力と分離のよさは言うに及ばず、圧倒的な音の生々しさに、ずっとその前に立ち続けていたいという思いに駆られる。