戦後占領下の日本製レトロ雑貨125点を展示

 同企画展は、千葉県内に住むコレクターがアメリカで収集した約900点を同美術館に寄贈したうちの125点を公開している。当時の輸出品に義務付けられた「Made in Occupied Japan(占領下の日本製)」という刻印のある雑貨は、貴重なコレクターズアイテムとして親しまれている。同美術館所蔵のMade in Occupied Japanシリーズの製品を広く紹介する目的で始まった。

 朝顔文取手付き漆器=1947〜52年、城西国際大学水田美術館蔵

 第4弾となる今回は、愛らしい赤ちゃんのセルロイド製人形や、花柄のカップやソーサー、エッグスタンドなどの食器類、朝顔文の取手付きの漆製品、金属製の灰皿など貴重な125点が並ぶ。

鶏文エッグスタンド=1947〜52年、城西国際大学水田美術館蔵

 午前10時~午後4時。日曜、月曜は休館。入館無料。問い合わせは、0475・532562。

【レトロイムズ編集部】