2022年03月一覧

うつりゆく昭和の九段下界隈の歩みを写真で紹介

東京のど真ん中に九段下はある。皇居内濠(ぼり)の周辺は季節ごとの草花が風景に彩りを添え、景勝地・行楽地として人々の目を楽しませてきた。そんな九段下界隈(かいわい)の昭和の歩みを紹介する写真展「うつりゆく昭和の九段下界隈」が東京・千代田区の「昭和館」で開催中だ。5月8日まで。

グッとくる二眼レフカメラの魅力に迫る特別展

黒々とした縦長の立方体が300台以上並ぶ様に圧倒される。 東京・千代田区の「日本カメラ博物館」で開催されている「いまも変わらぬ魅力 二眼レフカメラ展」は、会場に入った瞬間に思わず息をのむ特別展である。レンズが縦に二つ並び被写体をレフ板またはフィルムに写しとる「ブラックボックス」に人々は熱狂した。長いカメラの歴史を語る上でも、外すことのできない機種だ。6月19日まで。

オールドミニ復活の立役者 世界に一つだけの車を

「僕にとって興味があったのは、当時のイギリスではなくパリでした」 1970(昭和45)年、ビジネスチャンスを求めて、「ミニマルヤマ」の代表取締役社長・丸山和夫さんはヨーロッパへ旅立った。目的地はパリだ。そこで丸山さんの目に飛び込んできたのは、美しい街並みを全長およそ3㍍の小さな車がイキイキと走る姿だった。「駐車しているだけでおしゃれだったのを覚えています」

「スローなエレベーター」がいざなう優雅なひと時

ネット通販の台頭によって、買い物の楽しみ方は様変わりしつつある。かつては人と対面するのが当たり前だった。特に百貨店は、店員とのコミュニケーションの中でいろいろと相談や雑談をして、求める商品を探し、迷いながら購入する醍醐味(だいごみ)があった。客もおめかしをして訪れた。それは今も変わらない。買い物好きのご仁にとっては、最も幸せな時間のひとつだ。