カタログからみるカメラ技術の変遷と時代背景
カメラのカタログを通じて製品と、その時代を紹介する特別展「カメラとカタログからみるカメラの時代」が東京・一番町の日本カメラ博物館で3月19日から開催される。6月30日まで。
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カメラのカタログを通じて製品と、その時代を紹介する特別展「カメラとカタログからみるカメラの時代」が東京・一番町の日本カメラ博物館で3月19日から開催される。6月30日まで。
かつて渋谷にあった映画館や関連資料などを紹介する企画展「渋谷にあった映画館ー昭和三O年代までー」が東京・渋谷にある白根記念渋谷郷土博物館・文学館で開かれている。3月24日まで。
人の温もりを感じさせる昭和の文化、生活、モノ、風景など次世代に残したいレトロな情報を発信し続けている本サイトが書籍になりました。これまで紹介した230本の記事の中から厳選した五十数本を迫力ある写真とともに再編集して誌面化しています。
幕末・明治初期から昭和期にかけてのたばこの販売と流通の歴史の変遷を紹介する企画展「たばこ屋大百科 あの店頭とその向こう側」が東京・墨田区のたばこと塩の博物館で開かれている。4月7日まで。
新幹線の開業より34年も前の1930(昭和5)年。東京と神戸とを結ぶ特急「燕」が誕生した。同区間の所要時間を2時間以上も短縮する9時間を切る速度で走ったことから「超特急」と呼ばれた。第二次世界大戦により、一時的に姿を消したが、戦後「つばめ」と改称して、再び走り始めた。
ポジティブに活躍する女性たちと ダイナミックなダンスを主題とした作品で知られる少女マンガ家・槇村さとるさん初の原画展「デビュー50周年記念 槇村さとる展ー『愛のアランフェス』から『おいしい関係』『モーメント』までー」が東京・根津の弥生美術館で開かれている。3月31日まで。
1950年代から80年代にかけて活躍した映画衣裳デザイナー・柳生悦子氏(29〜2020)の仕事を紹介する企画展「衣裳(いしょう)は語る―映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事」が、東京・世田谷区南烏山の世田谷文学館で開かれている。24年3月31日まで。