素朴で懐かしい60年代のケーキが自慢の老舗
「浜志“まん」の素朴な洋菓子は、1957(昭和32)年に始まり、その味は今も変わってない。つまり、60年代のケーキを作り続けていることになる。だからといって、古さは全く感じない。舌と心に訴えかけてくるのは、素朴な懐かしさである。
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「浜志“まん」の素朴な洋菓子は、1957(昭和32)年に始まり、その味は今も変わってない。つまり、60年代のケーキを作り続けていることになる。だからといって、古さは全く感じない。舌と心に訴えかけてくるのは、素朴な懐かしさである。
職人魂を持った職人がいる。立会川に店をかまえる「そば会席 立会川 吉田家」の店主、池田耕治さんだ。「金をもうけるのが職人じゃない。いい仕事をするのが職人なんですよ」
一瞬、己の目を疑った。 外観、入り口ともに紛れもなく銭湯。よく見ると「つりぼり」という看板がある。いぶかしげに中へ入ると、まごうことなき釣り堀が広がっていた。